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CADAN有楽町アートトークシリーズ #01/小林万里子アーティストトーク

Description
小林万里子「背負うなら太陽だけでいい」by KOTARO NUKAGA展にて、アーティストの小林万里子さんが自身の作品コンセプトや制作についてお話しします。金曜日のお仕事帰りのひととき、どうぞお気軽にお立ち寄りください。

■CADAN有楽町 アートトーク #01 supported by CVJ

2020年11月13日(金) 18:30-19:00
出演:小林万里子、深井厚志(一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン)
参加無料
予約優先(15名)
*Peatixにてご予約ください。
*適度な距離を保ってお立ちいただいたままでのトークとなります。スペースに余裕がありましたら当日参加も可能です。

【新型コロナウイルス感染予防ご協力のお願い】
・発熱や咳、だるさなどの症状があるお客様は、ご入場をご遠慮ください。
・ギャラリー内ではマスクの着用と手指のアルコール消毒をお願いいたします。
・ギャラリー内が混雑した場合、入場制限をする場合がございますのでご了承ください。
・定期的にギャラリー内の換気、消毒を行います。
・スタッフもマスクを着用させていただきます点をご了承ください。

展覧会概要
小林万里子「背負うなら太陽だけでいい」by KOTARO NUKAGA
2020年11月3日(火・祝)- 11月22日(日)
企画:KOTARO NUKAGA
展覧会ウェブサイト:https://cadan.org/cadanyurakucho-kotaronukaga/

小林万里子は織る、染める、編む、刺す、といったテキスタイル技法を用い多様な素材を組み合わせていく方法で、世界に存在する様々な結びつきを表現してきました。「生命の循環」というのが制作における一貫した大きなテーマとなっています。《熱と水》では、山をモチーフに自然界の生態系のサイクルを描きます。太陽や雨、土、空気という身近にありながら、生きていくために不可欠な「熱と水」という大きな存在、そしてそれをエネルギーに生死の連鎖を繰り返す動植物、そしてそれを見ている私たち人間の内面にも、そのエネルギーと循環のサイクルがつながっていること、さらにその自然を人間が富のために開拓してきた事実をも 思い起こさせます。
また、展覧会タイトルでもある《背負うなら太陽だけでいい》はロバをモチーフにした作品です。人の荷物を背負って生きるロバの過酷な一生とともに、自ら背負えない重荷をロバに背負わせてまで、人は何をどこまで運ぼうとしているのか、人間の生き様や本当に大切にすべきことについて考えさせられます。熱や水、空気が循環する自然という大きな存在の中に生きていながら、普段はそれらを全く意識することなく、目の前にある自分の荷物だけを見て生きている人間たち。荷物を下ろしたロバの背中に輝く太陽が、自然の中のあらゆるものとのつながりとともに、本質的に大切なことを象徴しています。作品の持つ鮮やかさや質感のみならず、めぐる生命そして自然と人間との多層的な関わりは、小林がひとつひとつの素材を丁寧に選んで扱い、自らの手によってそれぞれの関係性を紡ぐことによって表現されています。それは、ばらばらに断絶されたもの同士のつながりを少しずつでも取り戻していくような行為でもあります。作品そのものが持つ魅力とそこに込められた思いを、作家の手の痕跡とともに感じていただけますと幸いです。


小林万里子プロフィール
1987 年 大阪府生まれ。多摩美術大学テキスタイルデザイン専攻、2012 年同大学院修了。主な個展に「All of the world」(2019 年、s+arts gallery、東京 ) 、「青にめざめ、赤 にねむる」(2018 年、Art for Thought、東京 )、「循環の森」(2018 年、FEI ART MUSEUM、神奈川)、グループ展には「FIBER&FACES 12+1 ー変容する繊維ー Metamorphosis」(2019 年、アーツ千代田3331、東京 )、「六本木アートナイト 2015(WS)」「ストリートミュージアム 2015」(ともに 2015 年、Tokyo Midtown プ ラザ B1、東京)、「New beat in 香港」(2012 年、香港理工大学、香港)などがある。


   
作品画像(c)the artist
バナー:小林万里子《熱と水》2018 -2020, Cotton, linen and wool, 300.0 × 500.0 cm
左:小林万里子《toki toki》2019, Cotton, linen and wool on canvas 45.5 × 38.0 cm
中:小林万里子《メモリーズ》2020, Clay, soil, diatomite, cotton, acrylic gouache, 22.0×40.0×20.0cm
右:小林万里子《背負うなら太陽だけでいい》2020, Clay, soil, diatomite, cotton, acrylic gouache, straw, 17.0×20.0×40.0 cm
Updates
  • タイトル は CADAN有楽町アートトークシリーズ #01/小林万里子アーティストトーク に変更されました。 Orig#812586 2020-11-09 10:33:48
More updates
Fri Nov 13, 2020
6:30 PM - 7:00 PM JST
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Venue
Tickets
参加 FULL
Venue Address
千代田区有楽町1丁目10−1 有楽町ビル 1F Japan
Organizer
一般社団法人 日本現代美術商協会 (CADAN)
152 Followers
Attendees
12

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